介護職員の男が、勤務していた群馬県内の福祉施設で抵抗できない状態にあった利用者の70代女性に性的暴行を加えたとして再逮捕されました。
準強制性交などの疑いで再逮捕されたのは、前橋市の介護職員、落合秀樹容疑者(当時42)です。
警察によりますと、落合容疑者は去年5月、勤務していた群馬県内の福祉施設で、心神喪失で抵抗できない状態にあった利用者の70代女性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。
取り調べに対し、落合容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
落合容疑者は今年6月にも別の福祉施設で利用者の20代の女性に性的暴行を加えようとした疑いで先月逮捕されていて、警察は余罪を含めて捜査しています。
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