ロシア南部の軍用飛行場に「欧米供与の長射程ミサイル攻撃」 ロシア国防省 報復を示唆

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2024年12月12日 01:38  TBS NEWS DIG

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ロシア国防省は、ウクライナ軍がアメリカから供与された射程の長いミサイルでロシア南部の軍の飛行場を攻撃したと発表しました。

ロシア国防省は11日、ロシア南部タガンログにある軍の飛行場に対し、ウクライナ軍がアメリカから供与された「ATACMS」で攻撃を行ったと発表しました。

ミサイル6発のうち、防空システムによって2発は迎撃し、残りは軌道をそらしたとしていますが、落下したミサイルの破片によって負傷者が出たほか、飛行場の建物や軍用車両などが損壊したということです。

国防省は「西側の長射程兵器による攻撃に対し、適切な措置を取る」と報復を示唆しています。

このニュースに関するつぶやき

  • プーチンの堪忍袋もそろそろ限界。追い詰めて米国に次ぐ核兵器使用国を生み出したいのかね。西側がマイダン謀乱に関与したのが最大の間違い。ロシアのNATO加入を許可していれば大軍縮時代になったのに。
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