『潜入兄妹』八木莉可子、父が眠る霊園でクランクアップ「正直悩んだりもしました」
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2024年12月13日 06:00 ORICON NEWS
俳優の竜星涼と八木莉可子がW主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(毎週土曜 後10:00)の最終回第10話が、14日に放送される。それに先立って、クランクアップを迎えた八木からコメントが到着した。
【場面写真】兄妹の復讐相手…鳳凰(藤ヶ谷太輔)ら 今作は、同局系人気ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹が、巨悪犯罪組織“幻獣”への命を懸けた復讐劇を展開する。竜星は、元警察官で正義感と行動力をあわせ持つ兄・渡良瀬貴一、八木は超一流のホワイトハッカーで大学生の妹・渡良瀬優貴を演じる。
父・渡良瀬貴司(半田周平)が眠る霊園でのシーンでクランクアップを迎えた八木は「4ヶ月間ありがとうございました」と感謝。「連続ドラマでダブル主演は初めてで、サスペンスも初めて挑戦させていただいて、途中、この優貴ちゃんでいいのかな?とか、最後まで頑張りきれないかも、と正直悩んだりもしました」と明かし、「その中でも、現場のみなさんはすごくいつも温かくて優しくて、お兄ちゃんを始め、皆さんに支えていただいて、きょうを迎えることができたと思います。本当に今までありがとうございました!」と伝えた。
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