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【写真】冬月(深澤辰哉)に詰め寄る宏樹(田中圭) 『わたしの宝物』第9話場面カット
決心がついた美羽(松本)は宏樹に離婚について話し合いたいと伝え、栞とは離れないと訴える。美羽は一人で栞を育てていくために就職活動を開始する。
そんな中、宏樹は美羽に、なぜ冬月(深澤)の存在を隠していたのか教えてほしいと告げる。すると美羽は、冬月の存在を隠していた理由や母子手帳に挟んでいた“しおり”の秘密を打ち明ける。すべてを話し謝罪した美羽に対して、宏樹は「話してくれてありがとう」と応じるのだった。
その後、宏樹は美羽と栞を残して家を出ていくと、離婚に向けて弁護士を交えた話し合いがスタート。ある日、美羽は弁護士からの電話で、宏樹が栞との面会を希望していないことを知る。弁護士によると宏樹は最後に1度だけ、栞を交えた3人で面会をしたいという。
そして迎えた“最後”の面会日。指定された場所で美羽は栞と一緒に宏樹を待つ。するとそこに現れたのは、栞の父親・冬月だった…。宏樹が冬月を呼び出していたことが明らかになって第9話が幕を下ろすと、ネット上には「宏樹っ!おま!なんて事を!」「冬月くんがくるとは思ってなかった…」「ここで当て馬ムーブ!?」などの反応が続出。
宏樹が栞との面会を固辞し、さらに美羽と冬月を引き合わせるというまさかの展開に「えっちがう…なにかちがう…」「そうじゃない!君が!栞と美羽と!3人の家族でいいの!!」「宏樹とやり直して、ハッピーエンドでいいじゃん!」といったコメントも集まっていた。
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