日本に染まったフランス人の「ごみの捨て方」に共感の嵐! 「わかりみが深すぎてツラww」「もう完全に日本人ですね」

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2024年12月13日 10:13  ねとらぼ

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日本に染まる前のごみ捨て

 フランス人男性が日本で暮らしていくうちに、日本式の「ごみの日」と「捨て方」を完璧にマスターする様子を再現した動画がTikTokで約10万回、YouTubeで21万回、Instagramで41万回以上再生されるなど話題になっています。


【画像】日本に染まった後を見る


●生粋のフランス人が日本の生活に染まったら……


 動画を投稿したのは、日本人の妻と結婚したフランス人の「べべちゃん - 日本のフランス人」さん。SNSでは、国際結婚した夫妻の日常や、日本の生活様式に驚きながらも順応していくべべちゃんさんの様子を発信しています。


 今回は、べべちゃんさんが日本でごみ捨てをする様子を投稿。日本に来た当初と、日本に染まりきった現在のごみ捨て方法の違いにくすっとします。


●日本に染まる前


 まずは、日本に来たばかりのころのごみの捨て方を見てみましょう。ばっちり出かける準備をしたべべちゃんさんは「出しておくゴミってあったっけ?」と部屋をきょろきょろ。捨てる曜日や時間帯を気にせず、都合のいいときに目についたごみを処理していたようです。


●日本に染まった後


 では、日本での暮らしにすっかり染まった現在の様子を見てみると……? 朝、ごみ収集車の出すメロディを聞いてガバッと跳ね起きたべべちゃんさんは、次の瞬間「まだ間に合うか、諦めるか」を頭の中で考えます。そして「何曜日……? 何のごみ……?」と自問し、可燃ごみの日だと思い出すとあわててベッドから飛び起きました。この時点でもう“あるある”だ……!


 猛スピードで部屋中のごみ箱から大きなビニール袋へごみを移し、収集場までダッシュ! ……と思ったら、この日は可燃ごみだけでなくペットボトルや缶も回収する日だったようです。べべちゃんさんは慌ててペットボトルを水洗いし、キャップとラベルを外して分別もしっかり行うのでした。


●「あるある」と共感の嵐


 朝からドタバタながらもしっかりと分別や収集日を守るごみ捨て風景には、「わかります〜収集車と追っかけっこ」「諦めるか、間に合うかに共感しまくりです」「わかりみが深すぎてツラww」「もう完全に日本人ですね」と多くの共感の声が寄せられました。また、日本に染まる前のべべちゃんさんの姿に「好きな時間に出せるフランスうらやましい……」「いつでも好きな時に出していい国もあるんだ」「曜日時間関係なく出せるの本当うらやましい!」なんて声も集まっています。


動画提供:べべちゃんさん



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  • ごみ収集車の出すメロディ?もしかして大阪市内?大阪市内では島倉千代子「小鳥が来る街」が流れる。チャイム音だったがいまは電子音でなんかイメージが違う。
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