■バドミントン ワールドツアーファイナルズ2024(日本時間13日、中国・杭州)
バドミントンの男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの今年度の成績上位者のみが出場でき、年間王者を決めるワールドツアーファイナルズ。
グループステージ最終戦が行われ、パリオリンピック™の女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽(27、再春館製薬所)、松山奈未(26、再春館製薬所)ペアはインドの世界ランク13位のT.ジョリー(21)、G.ブレラ(21)ペアにストレート勝ちし、2大会連続で準決勝進出を決めた。
勝てば準決勝進出、負ければ敗退の大一番で第1ゲームを21−17で奪うと、第2ゲームも抜群のコンビネーションで試合を進めストレートで勝利。すでに決勝トーナメントにはパリ五輪の金メダリスト、陳清晨・賈一凡(中国)ペア、銀メダリスト譚寧・劉聖書(中国)の進出が決定している。
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