駅で“ぶつかりおじさん”と遭遇したという声が相次いでいる。東京都に住む40代の女性(事務・管理/年収500万円)は、ホームの階段を降りて改札に向かう途中に
「前からサラリーマン風のおじさんにぶつかられた。わざとか偶然かわからないが、片方の胸に全力でぶつかって来たので、ずっと片胸だけ痛かった」
という被害を報告。下手をすれば大ケガや事故に繋がりかねない危険な行為されたのだ。(永本はな)
「ぶつかる気だったおじさんが見事に転げました」
東京都に住む50代の男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収1000万円)は、
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「平日の19時くらいに新宿駅を歩いている時にぶつかられました」
と振り返る。道を調べるためスマホを見ていて、前から来た60代位のおじさんに気が付かなかった。しかし、
「目前で気付きパッと体をひねったら、ぶつかる気だったおじさんが見事に転げました」
その後、転んだおじさんに「大丈夫ですか?」 と声をかけたが、おじさんは恥ずかしそうに小走りで去って行ったという。かなりバツが悪かったに違いない。
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