「PS5のソフト(オープンワールド)」おすすめ3選&ランキング 期待感高まる「モンスターハンターワイルズ」が1位! 全世界で2000万本売れたあの名作も……【2024年12月版】

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2024年12月14日 08:40  Fav-Log by ITmedia

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カプコン「モンスターハンターワイルズ」

 広大なフィールドを自由に探索できる「オープンワールドゲーム」。「PlayStation 5」(PS5)にも、最新作「モンスターハンターワイルズ」など、セミオープンワールドやオープンワールドを楽しめるゲームが多数ラインアップしています。

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 今回は「PS5のソフト(オープンワールド)」のおすすめ作品をピックアップしました。おすすめのソフトと共に、PS5のソフト(オープンワールド)のAmazonの売れ筋ランキングトップ10を紹介します。

本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月12日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています

●PS5のソフト(オープンワールド):カプコン「モンスターハンターワイルズ」

 ついに予約開始となったモンスターハンターシリーズの最新作「モンスターハンターワイルズ」。武器や防具をそろえて強力なモンスターを討伐する、ハンティングアクションが楽しめる通称“モンハンシリーズ”。おなじみの全14種類の武器が登場するほか、新たなアクションが追加されるなど、これまでと同じくハンティングアクションの魅力を追求しつつ、本作にはオープンワールドの要素も追加されているようです。

 今までにない程の広大なフィールドの中で、自由に探索しながら狩猟生活を楽しむことができます。「隔ての砂原」と「緋の森」という2つの大きなフィールドが登場し、それぞれのフィールドの中にも、砂漠から草原、岩場、森林など、多彩なエリアが存在します。

 フィールド内の気候も荒廃期、異常気象、豊穣期というように常に変化します。肉食モンスターが出てくることもあれば、砂嵐や豪雨など異常気象のタイミングではそのフィールドの頂点となるモンスターが出現するなど、気候の移り変わりに合わせた生態系の変化が表現されています。さらに村の人々の生活まで細かく描かれるなど、ゲーム世界のリアリティを追求しているのが本作の特徴の1つと言えるでしょう。

 探索中に偶然出くわしたモンスターをその場でターゲティングして狩りをスタートするというような、エリアの移動のみならず、クエストも含めてさまざまな要素がシームレスに展開。食事はもちろん、乗用動物の“セクレト”を使った移動や簡易キャンプの設営、釣りなどの要素も登場します。

 モンスターたちの生態系や人々の文化が楽しめるという、没入感たっぷりのオープンワールドの要素を加えた、新たなハンティングアクションが味わえる、今までにない1本になることが期待されます。

●PS5のソフト(オープンワールド):Perfect World「Tower of Fantasy - Assemble Edition」

 2次元風の未来世界を舞台に、2次元風のキャラを使って自由に冒険・探索ができる「Tower of Fantasy - Assemble Edition」。新天地・惑星アイダに移住した人類が、幻塔(オムニアムタワー)にまつわる大厄災に巻き込まれる壮大な設定のSFライクな作品です。

 銀色の未来都市をはじめ、ネオンきらめくサイバーパンク風の都市、海中世界、東洋風の幻想的な風景が広がる「九域」など多様性に満ちたフィールドが用意されています。プレイヤーはお気に入りのキャラクターを操作して、どこまでも広がる創造性豊かな世界を駆け回ることができる、没入型オープンワールドRPGとなっています。

 ダッシュの移動はもちろん、SFチックなマシンに乗ったり、空を飛んだり、海中を泳いだりと、移動手段もさまざまです。さらに30種類以上の武器、それぞれに背景ストーリーやスキルを持つ多彩なキャラクターが登場。戦闘シーンでは武器を自由に切り替えることができ、バラエティー豊かなアクションが楽しめるほか、キャラメイクでプレイヤー好みの見た目に仕上げることも可能です。

 世界観、移動、バトルアクション、キャラクターなどあらゆる面において、自由度が高く設計されており、アニメライクな表現を好むプレイヤーなら、満足度の高い体験が味わえるでしょう。オンライン共同戦線で、友達と一緒に戦うこともできます。食べ物やドリンク、ファッション、宿泊施設など細部の描き込みも見事で、まるでもう一つの現実を生きているかのような感覚になるかもしれません。

●PS5のソフト(オープンワールド):スパイク・チュンソフト「ARK: SURVIVAL ASCENDED」

 恐竜や古代生物が生息する謎の島で、サバイバル生活を送る「ARK: SURVIVAL ASCENDED」。全世界累計販売数2000万本以上を記録した大ヒット作が、グラフィックも含めさまざまな要素をパワーアップさせ、リマスター版として蘇りました。

 登場する100種類以上の生物の目や肌、うろこ、爪、牙などが、生き物としてそこに実在しているかのような、リアルな質感で表現されています。揺れる草木や、光を反射する水面、ゴツゴツした岩肌など、細部に渡る環境の描き込みも魅力の1つ。沼地や雪原、火山、高山、海など多種多様なオープンワールドの世界を冒険しながら、まだ見ぬ生物と出会う、好奇心が刺激される内容となっています。

 またアイテムを1つも持っていない状態から始まる、過酷なサバイバル生活の要素は健在で、あらゆるものを現地調達し、自給自足しなければなりません。ライフやスタミナだけでなく、空腹やのどの渇きといった生理的な条件も気にする必要があります。寒さや暑さ、気候の変化、持っている食べ物の腐敗など刻一刻と変わる状況を見極めて対応し、食料、衣服、住居などをクラフトで整えながら、少しずつ生活しやすい環境を獲得していきます。

 最初は不便なことも多いですが、自分の力で生きやすい環境を作り上げていくことで、目標をクリアした時には独特な充実感や達成感が得られるはずです。恐竜や古代生物は、狩るだけでなくテイムすることもでき、育てながら仲間として一緒に暮らすことも可能。テイムした生物と追従モードでお出掛けしたり、サドルを装着して騎乗したり、素材収集をお願いしたりと、できることは多岐に渡ります。

 さらにリマスター版の本作にはMOD機能が導入されており、新生物や機能を追加することも可能です。より自由度が上がったリマスター版で、お気に入りの生物との生活を心行くまで堪能してみてはいかがでしょうか?

●「PS5のソフト(オープンワールド)」売れ筋ランキング:トップ10

10位:セガ「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」

9位:カプコン「ストリートファイター6」

8位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Rise of the Ronin Z version」

7位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Stellar Blade」

6位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT」

5位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Ghost of Tsushima Director's Cut」

4位:スクウェア・エニックス「ファイナルファンタジー7 リバース」

3位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Marvel's Spider-Man 2」

2位:マイクロソフト「コール オブ デューティ ブラックオプス 6」

1位:カプコン「モンスターハンターワイルズ」

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  • 「モンスターハンターワイルズ」が1位!って…発売前で草wwwwww
    • イイネ!1
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