中村憲剛、エキシビジョンマッチで息子・龍剛と親子競演 ！ 愛息がMKKP「最も憲剛を輝かせたプレーヤー」受賞

■中村憲剛 引退試合 エキシビジョンマッチ（14日、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu）

サッカー元日本代表、中村憲剛（44）の引退試合を前に行われたエキシビションマッチ。中村が小学校時代所属していた東京・府中の府ロクサッカークラブの先輩である元日本女子代表の澤穂希さん率いる「なでしこフレンズ」と、中村率いる「ケンゴフレンズ」が対戦した。

ケンゴフレンズは、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之（53）、パンサーの尾形貴弘（47）、中村が憧れていたというラモス瑠偉（67）など、錚々たるメンバーが名を連ねた。その中に、中村の息子である龍剛（日大藤沢高）の姿も。

相手ゴール前で、右サイドの父・憲剛からのクロスを受けた息子、龍剛は落ち着いてボールを収めると、横のフットサル元日本代表、小野大輔（44）にパスを出し、小野がシュートを決めた。中村親子がゴールを演出した。

試合は1−1で終了、MKKP＝「最も憲剛を輝かせたプレーヤー」には、息子の龍剛が選ばれた。