プロ音楽家の“バイオリン一発ギャグ”が48万回表示の人気 トリッキーな奏法に「神の領域」の声

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2024年12月14日 20:03  ねとらぼ

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ねとらぼ

トリッキーな“バイオリン一発ギャグ”演奏とは?(出典:PIXTA)

 作曲家・編曲家の松崎国生(@KunioMatsuzaki/YouTube/崎は「たつさき」)さんが披露した、“バイオリン一発ギャグ”がX(Twitter)で48万回表示される人気です。それで弾けるのか……。


【画像】“バイオリン一発ギャグ”を見る


●名付けて「ひざホールド弓でチャルダッシュ」


 「ひざホールド弓でチャルダッシュ」と投稿されたのは、一部のバイオリニストに伝わるというトリッキーな奏法。文字通りバイオリンの弓をひざに挟んで立てると、本体を両手で持って掲げます。


 そのまま本体を高速で上下し、弓にこすりつける松崎さん。同時に巧みに弦を抑え、普通に弾いても難しそうな速弾きパートを奏でて見せました。


●本体を動かす逆転の奏法に笑い


 見事な演奏は「神の領域」「最後のドヤ顔が良い」「一発ギャグで済ますにはクオリティーが高すぎる」と大好評。「俺が普通にやるよりヒザのほうがうまい」「モンティに怒られませんように」などとさまざまな反応を呼んでいます。


 松崎さんはYouTubeで多数の演奏動画を公開。「エリーゼとかのために」「森羅万象の熊様」など、ユニークな変奏曲が人気です。


画像提供:松崎国生さん



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