国立科学博物館で展示中のダイオウイカの姿がX(Twitter)に投稿され、あまりにド迫力の画像に恐怖の声が続出しています。写真を見るだけで足がすくみそう……。
●まるでフィクションみたいなダイオウイカ
投稿者はXユーザーのキンケツゥ・ナウさん。「貝類展限定のダイオウイカ実際に見てみたけどちょっと海洋恐怖症の人の気持ちが分かった気がした」と数枚の画像を添えて投稿しました。
画像では、吹き抜けのある1階に、ダイオウイカが横たわっています。その巨大な足は2階まで伸びて太い柱にぐるりと巻き付き、もはや3階まで届く勢い。まるで映画に出てきそうな迫力満点の光景です。
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このダイオウイカが展示されているのは国立科学博物館で2024年11月26日から2025年3月2日まで開催されている企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」。貝類の誕生・発展や人類との関わりなどについて展示されているのですが、こんな一度見たら忘れられないようなダイオウイカも見られるのですね。
●「センスありすぎ」「ヒィィィィヤァァァァ」と恐怖の声続々
この投稿には多くの反響が寄せられ、「こんなのに接近遭遇したら全力で土下座する」「また建物に合ってて恐いよ」「ヒィィィィヤァァァァ」と恐れおののく声が。また、「展示の仕方がほんまセンスありすぎる」「ゾッとするけど見に行きたい」と投稿に好奇心をくすぐられぜひとも見に行きたいとするコメントもたくさん寄せられています。
画像提供:キンケツゥ・ナウさん
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