「薄手ダウンベスト」おすすめ4選 L.L.Beanやノースフェイスなど人気アウトドアブランドを中心にピックアップ【2024年12月版】

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2024年12月16日 11:40  Fav-Log by ITmedia

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 屋内と屋外の出入りが多い都会でおすすめの防寒着が「ダウンベスト(中綿ベスト)」です。袖が無いので熱がこもりやすい脇まわりは暑くなりすぎず、胴回りはしっかりと保温してくれます。

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 春や秋はアウター、冬はミッドレイヤーや室内防寒着として長く使える点も魅力的なポイントです。

 ここでは「薄手ダウンベスト」のピックアップしたおすすめ商品を紹介します。

●おすすめ「ダウンベスト」|L.L.Bean マウンテン・クラシック・パファー・ベスト

 ビーンブーツやキャンバス生地のトートバッグが有名な老舗のアウトドアブランド「L.L.Bean(エルエルビーン)」の中綿ベストです。

 中綿にL.L.Bean独自の「ColdShield」素材を80g使用し、軽量ながら高い保温性を発揮します。襟は高めに設定されたスタンドカラーで、首元をしっかりとカバーしてくれます。

 シンプルですっきりとした使いやすいデザイン。胸元にはブランドを象徴するカタディンロゴが配置されています。

 米国フィットなので1サイズダウンでの購入がおすすめ。公式ストア価格は1万2100円(税込、以下同)です。

●おすすめ「ダウンベスト」|ノースフェイス ベントリックスベスト

 人気アウトドアブランド「ノースフェイス」のダウン(中綿)ベストです。

 通気性とストレッチ性に優れたスリット入りの中綿「VENTRIX ECO(ベントリックスエコ)」を採用。運動時はスリットが開いて通気を促し、止まっている時は閉じて保温性を高めてくれます。

 表地にも通気性の高い軽量ストレッチナイロンを使用しているので、体の動かしやすさと蒸れづらさを両立した快適な着心地を得られます。

 ノースフェイスらしいスマートなデザインでアウトドアからタウンユースまで活躍する1着。公式ストアでの価格は2万4200円です。

●おすすめ「ダウンベスト」|カリマー キャンプ インシュレイション ベスト

 サイクルバッグメーカーとして創業した英国のアウトドアブランド「カリマー(karrimor)」の中綿ベストです。

 中綿には「comfortemp SOFT」を採用。フェザーのようなかさ高性があり、薄手でもしっかり保温してくれます。またGRS認証のリサイクル素材を使用したエコな素材であることも見逃せないポイントです。

 両サイドにワンドポケットを配置し、ペットボトルや小物をしまっておけるほか、背面には大容量のポケットがあり、キャンプやサイクリング時などに役立ちます。

 表地には、ソフトな肌触り、ストレッチ性、防シワ性を兼ね備えたSOLOTEX(ソロテックス)を使用し、快適な着心地とマットで落ち着いた質感を両立しています。

 公式サイトでの価格は2万円です。

●おすすめ「ダウンベスト」|タイオン TAION-004

 日本発のインナーダウン専業ブランド「TAION(タイオン)」のインナーダウンです。

 専業ブランドだけあり品質が高く、ダウン95%フェザー5%とダウン比率が高いだけでなく、800フィルパワーの復元力に優れた高品質なダウンを封入しています。

 重ね着したときに脇周りがゴワゴワしにくいベスト型を採用。カジュアルからフォーマルまでバッチリ合うVネック仕様で合わせる上着を選びません。

 高品質でありながら、実売価格5000円前後からというコスパも魅力的なポイントです。

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