すれ違いざまに体をぶつけてくる「ぶつかりおじさん」。だが、どうやら意図的に体当たりをしてくる厄介者は「おじさん」だけではないようだ。
「私の場合、おじさんではなく、30代後半くらいの女性でした」
こう語るのは、東京都の40代女性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収1200万円)。その相手とはこれまでに「偶然にも2度」すれ違ったことがあるそうだが、その度に「肘でエルボー」をされたと打ち明けた。(文:國伊レン)
「痛かった…私に怨恨でもあるのかと思うくらい」
当時ぶつかってきた相手の風貌は、以外にも「キャリアウーマン風」だったという。
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「ボブヘアスタイルで、すらっとした女性。でも鍛えていそうな身体」
見た目だけなら好感が持てそうだが、実際は危険人物だという。
「その女性とすれ違いざまに、毎回、向こうからぶつかられ、その上、ぶつかった瞬間、相手の肘でエルボーをしてくる、という攻撃受けました。痛かった…私に怨恨でもあるのかと思うくらい」
見知らぬ人からいきなり暴力を受けるのは、たまったものではない。しかも同じ人物から一度ではなく二度も被害に遭うのは異常事態だ。被害を受けた女性は
「すれ違いざまにやってくるものだから、文句言いたくても、向こうはすごい速さで立ち去って行く。 ひどいものです」
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と嘆いていた。相手は一体どんな意図があってエルボーしてくるのだろうか。
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