連携の第1弾として、WMJ所属で神戸出身のアーティスト、Fear, and Loathing in Las Vegas が神戸スティーラーズのオフィシャルチームソングとして新曲「Song of Steelers」(2025年1月29日 配信開始予定)を書き下ろし。同曲は21日に開幕する『NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25』で、神戸スティーラーズの試合時などに使用される予定だ。
「Song of Steelers」の歌詞は、神戸スティーラーズの前身となる神戸製鋼ラグビー部の部歌の歌詞の一部を英語にしたもの。伝統ある名門チームの誇りと勝負にかける思いを継承しつつ、現代風にアレンジしており、シーズンを通して試合会場等で放映される神戸スティーラーズのチームPVでも、選手たちの躍動する姿に合わせて同曲が流される。
また、キリンビールは、『NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25』の開幕と、神戸スティーラーズのオフィシャルチームソングの完成を記念し、26日から31日まで、「Rugby x Music x Craftbeer で神戸を盛り上げよう!」キャンペーンを開催。神戸スティーラーズのオフィシャルパートナーを務める神戸市内の飲食店8店舗で実施する。
WMJは、音楽を通じて神戸の人や街を元気にすることを目指し、23年5月に神戸市と事業連携協定を締結。これまでに、Fear, and Loathing in Las Vegasが主催する音楽フェス『MEGA VEGAS』を毎年神戸市で開催し、会場でのグッズ売り上げの一部をチャリティとして市に寄付したほか、同フェスのチケットと神戸市内の飲食店の食事券をセットにした「ふるさと納税返礼品」を企画・展開するなど、音楽をきっかけにした神戸市の地域振興と来訪者の促進に取り組んでいる。