1人暮らしの部屋にも置きやすい「ソファベッド」おすすめ3選【2024年12月版】

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2024年12月18日 18:40  Fav-Log by ITmedia

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山善 リクライニングソファー GAS-80(出典:Amazon)

 「ソファベッド」は、通常時はソファとして、座面を広げたり背もたれをリクライニングしたりするとベッドとして活用できます。コンパクトサイズのものも多いため、1人暮らしの部屋にもおすすめのアイテムです。

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 そこで今回は、1人暮らしの部屋にも置きやすい「ソファベッド」のおすすめを紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

●山善 リクライニングソファー GAS-80

 山善の「リクライニングソファー GAS-80」は、ソファ・カウチソファ・ベッドの3通りの使い方ができるソファベッドです。

 クッション材にはウレタンフォームとウレタンチップを使用。ソファの状態のときは、座面が約22.5cmの厚さになるので、長時間座っても疲れにくいでしょう。背もたれは14段階のリクライニングが可能で、フラットにすることで、ベッドとして使用できます。

 サイズは、80(幅)×57(高さ)×70(奥行)cm。ベッドとして使用する際は、全長約193.5cmまで広げられます。カラーは、グレー、アイボリー、ブラウンのベーシックな3色を展開。ECサイトでは、9000円前後から販売されています。

●アイリスプラザ ソファベッド CG-4A-120K

 アイリスプラザの「ソファベッド CG-4A-120K」は、幅が約120cmあるので、2人掛けソファとして使用できるモデルです。

 幅は広めですが、奥行は約66cmとスリムな設計なので、1人暮らしの部屋でも圧迫感なく置けそうですね。座面と背もたれにはウレタンフォームを使用しており、ふっくらと底付き感のない座り心地が特徴。ウレタンフォームはへたれにくいのもうれしいポイントです。

 サイズは、120(幅)×61(高さ)×66(奥行)cm。背もたれと座面を広げてベッドスタイルにすると、全長は約205cmになるので、ゆったりと横になれるでしょう。ECサイトでは、1万6000円前後から販売されています。

●タンスのゲン ソファベッド 15210071

 タンスのゲンの「ソファベッド 15210071」は、ひじ掛け付きのしっかりとしたソファでありながら、1人暮らしの部屋でも設置しやすいコンパクトなサイズ感が魅力の製品です。

 座面を1段階広げるとカウチスタイルになり、足を高くしてゆったりと座れます。さらに広げると座面がフラットになり、ベッドとして使用可能。付属のクッションは、枕代わりにも使用できます。

 クッション材にはウレタンフォームの他、柔らかいシリコンフィルを採用。底付き感のない弾力に加え、柔らかくふっくらとした質感が魅力です。サイズは、115(幅)×67(高さ)×72(奥行)cm。ECサイトでは、2万円前後から販売されています。

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