株式会社ハムスターは本日12月18日、Nintendo Switch&PS4向けにアーケードゲームの名作を忠実に再現する「アーケードアーカイブス」から新規コンテンツ『ウォリアーブレード』を配信することを発表。配信日は12月19日で、価格はNintendo Switch版が838円(税込)、PS4版が837円(税込)となっている。
【写真】大冒険を予感させるイベントシーン 『ウォリアーブレード』スクショ
『ウォリアーブレード』は、1992年にタイトーから発売されたアクションゲーム。最果ての国デポンに眠る秘宝を求め、山賊のラスタンと仲間たちが魔族軍と戦う。本作はラスタンサーガシリーズの3作目にあたり、2画面の専用筐体によって実現した広いプレイ画面と重厚なサウンドが魅力の冒険活劇だ。
アーケードアーカイブス配信日の19時からは、公式番組「アーケードアーカイバー」をYouTubeにて生配信。ゲームの紹介や、開発者を招いての開発トークなど、コンテンツ盛りだくさんの生番組だ。12月19日は『ウォリアーブレード特集』を放送。元タイトーで『ウォリアーブレード』開発者の海道賢仁氏と高木正彦氏、タイトーの外山氏とお林氏が出演予定。
『アーケードアーカイブス ウォリアーブレード』は、Nintendo Switch&PS4向けに2024年12月19日配信。