染谷将太、雨男を自覚も快晴で笑顔「吉兆ですか?」 雪空から一転

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2024年12月19日 13:51  ORICON NEWS

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快晴で笑顔だった染谷将太 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の染谷将太(32)が19日、東京・上野東照宮で行われた中村光氏のギャグ漫画『聖☆おにいさん』(講談社「モーニング・ツー」連載中)の実写映画化した『聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメンVS悪魔軍団〜』(20日公開)の「神々による神頼み大ヒット祈願」イベントに参加した。

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 イエスとブッダが登場する映画だが、ヒット祈願は神社で実施。染谷は「本当に、ありがたかったです。ヒット祈願させていただいて、いよいよ明日から始まるんだなと背筋が伸びる思いです」と話した。朝は雪もちらつく、あいにくの空模様だったが、イベントが始まると雲一つない空が広がった。この日は朝から宣伝活動を行っていた染谷は「快晴ですね!吉兆ですか」と笑顔になり「自分は雨男。こういうイベントをさせていただくと、だいたい雨なんですけど快晴ですね」と神がかったイベントに感激していた。

 イベントには松山ケンイチ(39)、山田孝之(41)、福田雄一監督も参加した。

 本作は、神の子イエス(松山ケンイチ)と仏の悟りを開いたブッダ(染谷将太)が東京・立川の風呂なし6畳一間アパートでふたり暮らしをしながら下界でバカンスを満喫している日常を描く。映画では下界〈地球・日本〉でバカンスを過ごすべく、ゆるく平和な日常に勤しんでいるイエスとブッダの前に、世界の命運を揺るがす、神、仏、天使、悪魔が大集結する。走馬灯に出てくる人役の山田はプロデューサーも務めている。

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