クセが強すぎるスニーカーを買ったところ、パートナーにボロクソ言われたというエピソードがX(Twitter)で話題になっています。投稿は140万回以上表示され、約1万9000件のいいねを獲得しています。
投稿者は、Xユーザー・ずぅんさん。4月に予約し、12月についに届いた念願のスニーカーの到着を写真とともに報告しました。しかしそのデザインは「パートナーからぼろっっっっクソにネガティブなこと言われまくってる!!!!!」と語るように、万人受けするものではないようです。それほどまで言われてしまうスニーカーのデザインとは一体……。
ずぅんさんが購入したスニーカーは、大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」をモチーフにしたデザインシューズ「THE MIZUNO ENERZY OSAKA EXPO2025」。独特な赤と青のブツブツのソールを見ると、相当なインパクトを感じずにはいられません。
ミズノのランニングシューズ「THE MIZUNO ENERZY」をベースとしており、その筋子めいた形のソールに、ミャクミャクとの親和性を感じた社員の声を受けて生まれたものなのだそうです。
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●「かわいい」「ヒェッ……!」好き嫌いハッキリ
ツブツブの中に目玉が交じった、“ミャクミャク様を履く”ような感覚のデザインは、さすがに強烈。リプライなどでは「ヒェッ!」「真っ赤な血の足跡残りそう!」などと悲鳴が上がりました。
その一方で、「かわいい」「跳躍力上がりそう」とポジティブな声も多数。ミャクミャクと同様、好みがはっきりと分かれているようです。
●現在は品切れも2025年に再販予定
話題となった「THE MIZUNO ENERZY OSAKA EXPO2025」は予約販売商品のため、現在は品切れ状態。しかしミズノのオンラインショップでは「2025年に再販を予定しております」と予告しています。
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画像提供:ずぅんさん
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