【高校駅伝・男子】大牟田、24大会ぶり6度目V逃すも2位 最後まで佐久長聖とデッドヒート

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2024年12月22日 15:00  日刊スポーツ

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全国高校駅伝・男子の部 スタートし先頭を走る八千代松陰・鈴木琉胤(右)とランナーたち(撮影・加藤哉)

<全国高校駅伝・男子>◇22日◇たけびしスタジアム京都発着(男子7区間42・195キロ)



大牟田(福岡)が佐久長聖(長野)との接戦で敗れ、24年ぶり6度目の優勝は逃したが、2位に入った。


6区(5キロ)からは佐久長聖との一騎打ちとなった。森本守勇(3年)がラストスパートで佐久長聖の岸端悠友(3年)に並んでたすきを渡すと、最終7区(5キロ)では村上遵世(2年)が佐久長聖の石川浩輝(3年)とのデッドヒート。惜しくも力尽きたが、最後まで大会を盛り上げた。

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