<子持ちの大学生ってヘン?>健気な友人が不憫!私が説得してあげるッ【第1話まんが:同僚の気持ち】

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2024年12月23日 07:50  ママスタセレクト

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私(モモコ)は、夫と2人の子どもたち(中1の男の子と小5の男の子)との4人家族です。勤め先では、同僚のユウコさんと気が合い仲良くしています。彼女は気遣いができて優しい人。私の上の子とユウコさんの下の子の年齢が同じということもあり、ときどき相談にのってもらっていました。これからますます子どもの教育費に頭を悩ませることが増えるね……なんて話すことも。そんな中、最近ユウコさんの残業が増えているなーと感じてはいたのですが……。
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いつもは定時であがっていたユウコさん。しかし最近、残業をたくさんするようになりました。聞くと、担当案件を増やしてもらったそうなのです。子どもたちの教育費とかかな……ユウコさんのことを心配しつつも、それ以上は踏み込まないようにしていました。

そんなある日、一緒にお弁当を食べているときに、ユウコさんの旦那さんが大学に入学したことを聞きました。しかも、仕事まで辞めて……!
「だから私が頑張って働かないと」と、ユウコさんは笑って話します。



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ユウコさんには高校2年生のお子さんもいるのです。子どもも大学受験を控えているこの時期に、このタイミングで?
私には、ユウコさんの旦那さんは子どものことより、自分のことを優先しているように思えたのです。生活が苦しくなってユウコさんに負担をかけているのに、旦那さんは自分の要望を叶えることだけを考えているのって、おかしくないですか?



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ユウコさんは平気なフリをしていたけれど、絶対に納得はしていないはずです。
そもそも奥さんに負担をかけておきながら、旦那さんが大学に行くなんておかしいと思います。
しかも子どもたちは高校生と中学生。
それこそ、これから子どもたちが進路について悩む時期です。
もちろんお金もかかります。
なのにどうしてユウコさんは反対をしなかったのでしょうか。
懸命に働きながら家庭を支えるユウコさんが、私は不憫でなりませんでした。

【第2話】へ続く。

原案・編集部 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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  • ワシの同級生には仕事を辞めて医学部に来た人間が数人いる。どうしても医者になりたいと弁護士やめた人もいる。みんな立派に医者になり、一番年上は教授にまでなった。
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