冬場に活躍! 「窓下ヒーター」おすすめ4選 ヒーターの熱で結露防止&冷気の侵入をシャットアウト!【2024年12月版】

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2024年12月23日 13:40  Fav-Log by ITmedia

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ナカガワ工業「マルチヒーター ZZ-NM600」(出典:Amazon)

 窓の結露や隙間風を防ぐのに役立つ「窓下ヒーター」。窓下に設置するだけで、窓を暖かな空気がカバーします。暖かいエアーカーテンで冷気をブロックしたり、結露を防ぐことでカビ対策が行えたりと、肌寒いシーズンには何かと便利なアイテムです。

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 今回はそんな冬場に重宝する窓下ヒーターのおすすめモデルをピックアップしました。おすすめのモデルと共に、窓下ヒーターのトップ10を紹介します。

●窓下ヒーター:森永エンジニアリング「ウインドーラジエーター 120cm〜190cm 伸縮タイプ W/R-1219 オリーブブラウン」

 窓のサイズに合わせて、本体を伸縮できるタイプの窓下ヒーター。約120〜190cmの幅で長さを調整して使います。手元のスイッチで電源のオン・オフの切り替えを行うことができ、オンにしておけばヒーターの熱によって暖かい空気が窓に広がります。

 使用時は先端のライトが光る仕様になっており、電源の消し忘れを防ぐのに役立つでしょう。電源コードの長さは約1.5m、重さは約1.73kgとなっています。また一定温度以上になると電源が切れる安全装置も搭載されています。

●窓下ヒーター:森永エンジニアリング「森永ウインドーラジエーター W/R-1500W(ホワイト)」

 窓幅約150cmに対応しているモデル。長さが決まっているタイプで、伸縮させる機能はありません。約1.5mの電源コードをコンセントに差し込んで使用します。電源をオンにすれば、窓下から暖かな上昇気流が発生します。

 どこでも比較的なじみやすいホワイトで統一されたスタイリッシュなデザインを採用。作動音も無く就寝中の使用でも気にならないでしょう。またバイメタルサーモ・ヒューズという安全装置を搭載しています。

●窓下ヒーター:ナカガワ工業「マルチヒーター ZZ-NM600」

 窓幅約60cmに対応しているモデル。比較的小さめの窓にちょうど良い窓下ヒーターです。温風を送り出すタイプでは無いため、静かに使えます。

 本体の厚みは約5.6(高さ)×約4.8(奥行き)cmで、ちょっとした隙間があれば設置できる大きさ。小さめなので、使用時も収納時もスペースを圧迫することはないでしょう。デスクの下に置いて、足元の冷え対策にも使いやすいタイプと言えます。

 カラーはグレーを使用しており、安全装置のバイメタルサーモ機能も付いています。

●窓下ヒーター:タンスのゲン「窓下ヒーター」

 窓幅約180cmに対応しているモデル。やや大きめの窓に設置できるタイプとなっています。約2mの電源コードをコンセントに差し込み、本体に搭載された電源を押せば、ヒーターが稼働します。

 75度前後でオフ、45度前後でオンになる、バイメタルサーモ機能を搭載。さらに温度ヒューズや電流ヒューズなど、各種の安全装置が付いており、安心して使えるのも魅力です。

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