江戸川区「総合レクリエーション公園」が生まれ変わる、フードコートなどが誕生

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2024年12月24日 11:01  ITmedia ビジネスオンライン

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江戸川区「総合レクリエーション公園」が変わる

 大和リース(大阪市)など3社は、リニューアル中の総合レクリエーション公園(東京都江戸川区)のうち「子供の広場」「ファミリースポーツ広場」の2公園と「新左近川親水公園」の整備が12月末に完了すると発表した。


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 江戸川区南部の葛西地区に位置する総合レクリエーション公園は、特徴の異なる大小14の公園から構成される区を代表する総合公園。1983年以降順次開園し、遊具施設や広場、スポーツ施設、アスレチック施設、バーベキュー施設、庭園などバラエティーに富み、区民だけでなく、区外の多くの利用者に親しまれている。


 子供の広場の面積は4571.45平方キロメートル。フードコート、レストラン、キッチンカースペース、インクルーシブ遊具などを新たに展開。テナントは「タイ料理ヤムヤム」、バル「Maru-Shu Sante(マルシュ サンテ)」、海鮮料理「樹」、焼き肉店「和牛の神様」が出店する。駐車台数は3台。


 ファミリースポーツ広場の面積は1万5186.23平方キロメートル。レストラン、ベーカリー、キッチンカースペース、相撲場、ハーブガーデン、スポーツレーン、健康遊具、インクルーシブ遊具などを新たに展開。テナントは「スターバックスコーヒー江戸川総合レクリエーション公園店」が出店する。駐車台数は25台。


 新左近川親水公園は1993年に開園した全長750メートルの親水公園で、 面積は16万372.72平方キロメートル。既存のカヌー場やラグビー場に加え、バーベキュー施設やドッグラン、キッチンカースペースなどを新たに展開する。


 テナントはバーベキュー「THE RIVERSIDE BBQ NISHIKASAI」、ラウンジ&フィットネス「ZOEL 新左近川親水公園」、ドッグカフェ「ドトールパークカフェ江戸川区新左近川親水公園店」が出店する。 駐車台数は30台(既存駐車場300台)。


 リニューアル対象となるその他の公園は、順次、再整備完了後にオープン予定。



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