【高校バスケ】東山が夏冬2冠へ大勝発進「後半はいつも通りにプレーできた」エース瀬川琉久

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2024年12月25日 15:17  日刊スポーツ

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東山対九州学院 第1Q、シュートを放つ東山・瀬川(撮影・足立雅史)

<ウインターカップ2024全国高校バスケットボール選手権:東山81−53九州学院>◇25日◇男子2回戦◇東京体育館



全国総体(インターハイ)優勝の東山(京都)が夏冬2冠に向けて順調に発進した。


2回戦から登場。出だしこそ九州学院(熊本)の守備に手こずったが、徐々に実力差を発揮し、最後は30点近く差をつけ、難なく突破した。


チーム最多の23得点を挙げたエースの瀬川琉久(3年)は「前半は思ったようなプレーができなかったが、後半は冷静さを取り戻して、いつも通りにプレーできた」と話した。


今夏初めて日本一をつかむも、選手権(ウインターカップ)では準優勝が過去最高。26日の3回戦は優勝経験のある北陸(福井)と対戦する。

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