前回からの続き。暑かったり寒かったりすると、冷暖房を使って部屋を快適にすることもありますよね。そんなとき、ふと頭をよぎるのが電気代。「少しでも節電したい!」というのは、誰もが考える永遠のテーマなのかもしれません。しかし節電も度が過ぎたハードなものになると、毎日の生活がツラくなってしまいそう。そんなハードな節電を、同居の嫁が義母に強制していたとしたら……!?
第15話 出ていきます
【編集部コメント】
ナオキさんとチエリさんは、「同居してあげている」とあぐらをかくばかりでしたが、お母さんがこの家の経済的な「支え」であったことにやっと気がついたようです。「支え」を失っては大変だと、今になって激しく焦り出した2人。時すでに遅し、あまりにも遅すぎる気づきでした。お母さんは突き放すように「出ていきます」と宣言。さて、これからどうなるのでしょうか!?
【第16話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・crono 編集・石井弥沙