ミリタリージャケットの定番ともいえる「MA-1」。もともとは米国空軍フライトジャケットとして開発されたもので、シンプルな作りが特徴的です。
そこで今回は、着回ししやすい「MA1ジャケット」のおすすめを紹介します。
●AVIREX（アヴィレックス）MA-1
アヴィレックスの現行モデルの「MA-1」は、中綿に軽量で暖かい「THERMOLITE（サーモライト）」を採用しており、実用性を重視しているのが魅力です。
|
|
|
|
ゆったりとしたシルエットなので、厚手のインナーを着ていても羽織りやすく、動きやすいのもポイント。デイリーからアウトドアシーンまで、幅広く着まわせます。
カラーも豊富で、定番のセージのほか、タンやエンジといったアクセントカラーも展開。暗い色が多くなりがちな冬のコーデを彩ってくれそうですね。ECサイトでは、2万円前後から販売されています。
●ALPHA INDUSTRIES（アルファ インダストリーズ）MA-1 20004
米軍用品供給メーカーとしての歴史が長い「アルファ インダストリーズ」。タウンユース向けのアイテムも多く手掛け、本格的な機能性やデザインが世界中から人気を集めています。
「MA-1 20004」は、日本人の体型に合わせてサイズ調整されており、すっきりとしたシルエットが特徴。スタイリッシュに着こなせる1着です。
|
|
|
|
非常時に救出部隊に発見されやすいオレンジ色の裏地は、当時のまま引き継がれ、リバーシブルで着用できます。また、袖のユーティリティポケットや保温性を高めるジッパーの比翼など、ディティールをしっかりと再現しているのも魅力です。
サイズはS〜5Lまで展開されているので、ゆったりと着用したい人は、1サイズ大きいものを選ぶと良いかもしれません。ECサイトでは、2万5000円前後から販売されています。
●THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）インサレーションボンバージャケット NY82452
MA-1のデザインを落とし込んだ、ザ・ノース・フェイスの「インサレーションボンバージャケット NY82452」。どんなスタイルとも合わせやすい、バランスの良いサイズ感が特徴です。
中わたには、独自開発の保温素材「HEAT SEEKER」を採用しており、軽量で保温性に優れています。また、はっ水加工を施しているので、多少の雨や雪に対応。アウトドアブランドらしい、実用性に優れた1着といえるでしょう。
|
|
|
|
カラーは、グリーン系のニュートープ、ブラック、ユーティリティブラウンの3色を展開、ECサイトでは、3万円前後から販売されています。
0件
トレンド
