【高校バスケ】2年ぶりVを狙う開志国際が危なげなく8強入り 監督長男の千葉J富樫勇樹も観戦

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2024年12月26日 16:03  日刊スポーツ

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開志国際対北陸学院 試合を見守る千葉J富樫(撮影・河田真司)

<ウインターカップ2024全国高校バスケットボール選手権:開志国際69−42北陸学院>◇26日◇男子3回戦◇東京体育館



2年ぶりVを狙う開志国際(新潟)が、危なげなく8強入りした。


共同主将の平良宗龍、清水脩真(ともに3年)らが序盤から得点を重ね、前半を33−19で折り返した。


第3クオーター(Q)には、U18日本代表の千保銀河(3年)も復調。ディフェンスも機能し、結果24点差をつけて勝利した。


試合には富樫英樹監督(62)の長男で、日本代表の千葉ジェッツPG富樫勇樹(31)も観戦に訪れた。3年連続となる27日の準々決勝はライバルで大会2連覇を狙う福岡第一と対戦。試合後には「今年こそは優勝。(福岡)第一には負けられないな」と選手たちにエールを送っていた。

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