ノースフェイスの「ダウンジャケット」おすすめ4選 保温性×ゴアテックスで肌寒いシーズンも快適! 持ち運びやすいポケッタブル仕様のモデルも【2024年12月版】

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2024年12月27日 08:20  Fav-Log by ITmedia

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ザ・ノース・フェイス「ヒムダウンパーカ」(出典:Amazon)

 世界的なアウトドアウエアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。通気性や防水性など機能性が優れているのはもちろん、デザインの良いモデルも多くアウトドアシーンから日常的な場面まで幅広く使えるのが魅力です。

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 今回は「ノースフェイスのダウンジャケット」のおすすめモデルをピックアップしました。ゴアテックス採用の高機能ダウンから、ポケッタブル仕様の持ち運びやすいモデルまで幅広く紹介します。

●ノースフェイスのダウンジャケット:「ヒムダウンパーカ」

 ゴアテックス素材を採用したモデル。防風性に優れており、冬の冷たい風から体を守ってくれます。胴体部分からフードに至るまで、全体的にモコモコしているボリューム感たっぷりのダウンジャケットになっています。

 内側には保温性の高いリサイクルダウンを使っており、フードを被れば頭を含めた上半身全体をしっかり暖めることができるでしょう。フードにはドローコードが付いており、締まり具合は調整可能。またフードは本体から取り外すこともできます。

 フロントには上下どちらからでも開閉できるダブルファスナーを採用。裾や袖口はフィット感を調整できる仕様です。またフロントにフラップ付きポケット、内側にメッシュポケットが配置されており、一定の収納力を備えているのも魅力です。

●ノースフェイスのダウンジャケット:「アルパインヌプシフーディ」

 900フィルパワーの良質なダウンを使っているモデル。冬のアウトドアシーンでも体温を保つのに有効なダウンジャケットです。暖かいのはもちろん、軽くてしなやかなので、アクティブな場面でも動きにくさを感じることは少ないでしょう。

 フロントにファスナー付きハンドウォーマポケットを搭載しており、かじかんだ手を暖められます。また生地にははっ水加工が施されているため、ちょっとした雨や雪ならサッと払い落とせるでしょう。

 静電ケア設計のジャケットなので、着脱時に気になる静電気の発生を抑えます。使わない時は小さく折りたたんで、付属のスタッフサックへ収納可能。急な気温変化に備えて、コンパクトに持ち運べるのはうれしいポイントと言えます。

●ノースフェイスのダウンジャケット:「ジーティーエックスヌプシジャケット」

 全体にユーティリティブラウンを使い、肩の切り替えし部分に目立たない形で、ブランドロゴを配しているダウンジャケット。装飾を抑えた落ち着いたデザインを採用しており、アウトドアやタウンユースなど幅広いシーンで使いやすい1着です。

 ゴアテックス素材を使っているモデルで、透湿性や防風性を備えています。冷たい風をブロックしながら、内部の蒸れを軽減し、快適な着心地をキープ。光電子ダウンを使用しているほか、コールドスポットができにくい作りになっており、保温性も抜群です。

 表地ははっ水仕様で、フード付きなのでちょっとした雨や雪なら対応できるでしょう。フードは襟裏にたたんで収納できるビルドイン仕様です。ファスナー付きのサイドポケットと内ポケットが搭載されており、小物類を落とさずに持ち歩けます。

●ノースフェイスのダウンジャケット:「サンダーフーディ」

 保温性に優れた光電子ダウンと、化繊綿を充填したダウンジャケット。厚みの無い比較的スリムな見た目で、軽やかな着心地が特徴です。表地ははっ水加工が施されており、上部にフードも付いているため、多少の雨ならしのげるでしょう。

 フロントの両サイドにファスナー付きポケットを搭載。内側のポケットに本体をたたんで収納することも可能です。ポケッタブル仕様でコンパクトに持ち運べるため、リュックに入れてアウトドアシーンなど必要な時に取り出すこともできます。

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