阪神ファンの松村邦洋さん「生え抜き選手が育っていく球団になったのは大きい」ドラフト戦略を評価

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2024年12月28日 18:45  ベースボールキング

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捕手梅野とタッチを交わす阪神・才木(右) (C)Kyodo News
 28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』に阪神ファンの松村邦洋さんが出演し、阪神のドラフト戦略について言及した。

 松村さんは「才木投手が13勝した。生え抜きが育ってる。ドラフト戦略がこんなに上手くいく球団になったのかなと。阪神は一時期、城島選手がいたり、平野選手がいたり、生え抜きが鳥谷選手だけの時もありましたけど、こんなに生え抜き選手が育っていく球団になったのは大きい」と才木の成長と、ドラフト戦略を大きく評価した。

 阪神はチームトップの13勝を挙げた才木をはじめ、投手陣は村上頌樹、桐敷拓馬、石井大智、岩崎優、野手は近本光司、中野拓夢、森下翔太、大山悠輔、佐藤輝明と投打の軸がドラフトで獲得した選手となっている。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 80年代は投手はまあまぁだった? 猪俣、野田、中込、葛西、湯舟の5投手による5試合連続完投勝利でチームが5連勝なんて 5投手全部ドラ1ってので1991年秋に達成したよねwww
    • イイネ!6
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