日本の小学校はどうだった? 関西育ちの外国人グループの思い出話がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で32万再生を超えるなど注目を集めています。
動画は、関西で育った多国籍・多文化の外国人グループが運営するYouTubeチャンネル「ジョイジョイ」に投稿されたもの。今回は、ナタさん、アンディさん、ジョンさん、ミヒさんの4人で「日本の小学校はどうだったか?」というテーマで話していきます。
4人が小学校に通った期間はバラバラで、ナタさんは1年生から4年生まで、アンディさんとジョンさんは1年生から6年生まで、ミヒさんは1年生から5年生まで通っていたそうです。
ただ、ナタさんとミヒさんは間にドイツの学校を経験しており、特にナタさんは1年間行っていたため勉強の面で苦労があったそうです。さらに、自分の考えをちゃんと伝えられず大変だったことも。
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しかし、それ以外は楽しい思い出ばかりで特に休み時間にしたドッジボールが好きだったとのこと。これを聞いた3人は「ドッジボールと給食のために行ってた」「サッカーのために行ってた」とそれぞれ話していました。学校に行く大きな理由の1つが休み時間だったようです。
勉強の面では、ジョンさんが百人一首。ナタさんが「ごんぎつね」や「一寸法師」などの童話が面白かったと話し。みんなで初めて文章を書いたときのことなどを思い出し盛り上がっていました。
その後も、ドイツと日本の小学校の違いや給食などについて話し、最後にそれぞれどんな制服を着ていたかを発表した4人でした。いろいろな思い出があるようですが、やはり4人とも休み時間が1番楽しかったようですね
コメント欄には「めっちゃ癒される」「ええ思い出やな」「かわいくてほっこりする」「柔らかい関西弁がめっちゃいい」「日本の小学生の会話聞いてるみたい」「スタンドバイミーの4人組みたい」といった声が寄せられています。
ほほえましい外国人グループのやり取りは、YouTubeチャンネル「ジョイジョイ」、サブチャンネル「ジョイジョイTALK」、Instagram(@joyjoynippon)にて公開中。今はみんな別々の国に住んでるそうで、順番に交代しながらさまざまな動画をアップしているそうです。
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画像提供:「ジョイジョイ」さん
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