英シャーロット王女、群衆への対応に絶賛の声「自信に満ち溢れている」

英シャーロット王女は、サンドリンガムでのクリスマス礼拝後に群衆の中にいた女性と交流し、その対応が話題を呼んだ。王女は女性に写真撮影を頼まれると、優しい笑顔でポーズを取った。王族らしい優雅な振る舞いを見せたシャーロット王女に対し、SNSでは「自信に満ち溢れている」「非の打ち所がない」といった声が寄せられた。

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現地時間25日、英王室メンバーたちはノーフォーク州サンドリンガムに集まり、毎年恒例のクリスマス礼拝に向かった。

セント・メアリー・マグダレン教会へ向かう沿道には群衆が詰めかけ、チャールズ国王とカミラ王妃を先頭に行進する王室メンバーの姿を熱心に見守った。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は3人の子どもたち、ジョージ王子（11）、シャーロット王女（9）、ルイ王子（6）と並んで歩き、その姿に多くの王室ファンが歓声を上げた。

礼拝後、王室メンバーは教会の外で待ち受けていた群衆と、プレゼントを受け取ったり会話をしたりしながら、しばらく交流を楽しんだ。

ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子も人々と対面し、ぬいぐるみやお菓子などの贈り物を受け取った。

その際、シャーロット王女はある女性から一緒に写真撮影を頼まれ、優雅に応じる姿が注目を浴びた。

SNSで拡散された動画には、前列の女性がスマートフォンを手に、シャーロット王女に写真撮影をお願いしている様子が映っている。手前を歩いていた王女は立ち止まると、女性に近づいてポーズを取り、カメラに向かって優しい笑顔を見せた。

王女は撮影を終えると、別の群衆と交流していたウィリアム皇太子、ジョージ王子、ルイ王子のもとへ向かった。

一瞬の出来事ながら、シャーロット王女のさりげない優雅な振る舞いには、王室ファンから称賛の声が多数寄せられた。

「とても自信に満ちた、若いレディだわ。」
「彼女はゴージャスね。王室の子どもたちがみんな、非の打ち所のない振る舞いをしているのを見るのは、とても嬉しい。人前でも自信に満ち溢れている。」
「シャーロットは静かな自信に満ち溢れた、素敵なお嬢さんだ。」
「ウェールズ家の子どもたちは最近、自信に満ちて、くつろいだ雰囲気だ。」
「ウィリアムとキャサリンは、子どもたちをとても誇りに思っているに違いない。時が経つのは本当に早い。見たところ、シャーロットは家族全員から目を離していないようだ。」



画像は『The Prince and Princess of Wales　Instagram「Happy 9th Birthday, Princess Charlotte!」』より
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）