【RIZIN】篠塚辰樹「ヒロヤをボッコボコにしま〜す」赤田プレイボイは判定不服で抗議も検討
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2024年12月31日 18:31 ORICON NEWS
(左から)赤田プレイボイ功輝、篠塚辰樹 (C)ORICON NewS inc. ■『RIZIN DECADE』(31日・さいたまスーパーアリーナ)
朝倉未来軍vs.平本蓮が率いるブラックローズの対抗戦第5試合で野田蒼に圧勝した篠塚辰樹が、来年はMMAで戦うことを宣言するとともに、リング上で対戦を迫ったヒロヤに対して「次は逃げるなよ」と言い放った。
【インタビュー動画】篠塚辰樹「ヒロヤをボッコボコにしま〜す」 野田に1ラウンドでKO勝利した篠塚は「攻撃が全部軽かったので、やっぱり階級が下でしたね。試合を受けてくれてありがとうって感じ」と試合を振り返り、「来年ヒロヤをボッコボコにします」と早くもヒロヤを挑発した。
この試合前に肩や拳を負傷しいたことを明かし、この大みそかもヒロヤとミックスルールで戦う意思があったと明言。平本蓮vs.朝倉未来の再戦が行われる来年5月4日の『THE MATCH II』(東京ドーム)での試合を望んだ。さらに、昨年大みそかに勝利した冨澤大智からも対戦要求されているが「ないっす、ないっす」と一蹴した。
インタビューには、対抗戦第1試合で五明宏人に判定1-2で敗れた赤田プレイボイ功輝も一緒に登場。パンチでダウンを奪いKO寸前まで追い詰めながらも負けという結果に「受け入れてないです。ニアフィニッシュまでいったし、SNSでも俺の勝ちって言ってる人も多いので、うちのリーダー(平本蓮)がRIZINに抗議文を出します」と不満をあらわにした。
プロMMAデビュー戦、それがRIZIN大みそか大会という大舞台で、試合の直前には平本vs.朝倉の再戦が電撃発表された流れで入場シーンを迎えたことは「すげえ気持ちよかった」と充実感ものぞかせる。今後はMMAでの練習を重ねて「本来のバンタム級で戦っていきます」と気持ちを新たにした。
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