【箱根駅伝】専大が往路最下位に沈む「1区が誤算。復路は来年につながる走りを」長谷川監督

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2025年01月03日 00:10  日刊スポーツ

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鶴見中継所を20位でタスキリレーする専大1区新井(左)と2区マイナ(撮影・河田真司)

<第101回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京−箱根(5区間107・5キロ)



専大は予選会2位突破で目標シード権獲得も、最下位20位に沈んだ。日本人エースの1区新井友裕(3年=浦和実)が19位と出遅れ、期待の留学生マイナ(1年=専大熊本玉名)も2区13位と期待外れに終わった。21〜23年も3大会連続20位。「1区が誤算。復路は来年につながる走りをしたい」と長谷川監督は気持ちを切り替えていた。

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