<義母に月7万!?>借金70万円の肩代わりを申し出た夫「条件がある」狙いとは…?【第3話まんが】

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2025年01月05日 21:00  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はメイコ。夫のケント、娘のユリハと3人暮らしです。義母に「残りの人生くらいパートをやめて過ごしたい」と懇願され、月に7万円の仕送りをしていた私たち。しかし、義母が消費者金融から借金をしていることが発覚しました。その額なんと、いろいろとひっくるめて70万円。気づいたときにはこの額にまで膨れ上がっていたのだそう。しかもその借金の原因は、スマホゲームへの課金。あまりの事態に私たちは黙り込んでしまいました。
私は思わずケントをにらみつけてしまいました。しかしケントは思いつめた顔のまま電話を続けます。義母のうっとりとした声で語られるお決まりの思い出話を、ケントがピシャリと強制終了しました。

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ケントは義母に、今後一切仕送りをしないこと、これ以上仕送りを要求したら縁を切ることを告げました。義母は驚いていたようですが、わが家が仕送りをしていたにもかかわらず借金までしていたのですから、当然といえば当然の条件です。
3_2_1とはいえ、70万円なんてポンと出せる金額ではありません。そう思いケントに聞いてみると、ケントの独身時代の貯金から出すとのこと。

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思うところはたくさんあるものの、独身時代の貯金なら私からは何も言えません。それに、たったひとりの親を放っておけないというケントの気持ちもわかります。
3_2_3月7万円の仕送りがキツいと感じていたのは、ケントも同じだったようです。義母に対しては、「今回の件でわかってくれれば」と話しています。

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義母の借金が70万円もあるという事実を知り、私たちは絶句してしまいました。
しかしそんななかで、ケントは冷静に「僕がお金を出す」とひと言。あまりにもお人好しすぎるとなかば呆れていたところ、ケントは「今後仕送りは一切しない」という条件を出しました。ケントとしては最初からそれが狙いだったようです。
義母は不本意そうにしながらも条件を飲み、借金は無事完済されました。これからは自分の身の丈に合ったお金の使い方をしてくれるといいなと思います。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと

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