食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……3年半後、目を疑う結果に大反響 2024年に読まれた植物、家庭菜園記事トップ5

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2025年01月06日 09:33  ねとらぼ

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まずはパイナップルの葉っぱを取りましょう

 皆さんにとって2024年はどんな年でしたか? 昨年もさまざまな話題が世間を賑わせました。本記事では、2024年にねとらぼで多くの読者から注目された【植物、家庭菜園記事トップ5】を紹介します。どんな記事が話題となったのか、一緒に振り返っていきましょう。


【画像】3年半後の結果


●5位 ウソだろ……!? ダイソーで買った多肉植物を1年間育てた結果→「こんなに変わる」驚きのビフォーアフターが話題


 5位はダイソーで買った多肉植物を1年育てた結果。ダイソーで購入できる多肉植物の育て方&増やし方が紹介されています。1年間のビフォーアフターが見られるのは、ぷっくりとした葉がかわいらしいピンクルルビー。太陽をたくさん浴びたことで、葉はきゅっとしまっています。他品種でも立派な経年変化が見られました。後半では育てて増やすための基本ステップを3パターン紹介。作業風景も交えながら丁寧に解説されていました。


●4位 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」


 4位は食べた桃を植えて4年育てた成長記録。白桃の種の殻をくりぬいて割り、種を取り出して土に植えます。アクシデントもありつつ植えてから4年後、ついに「奇跡の桃」が誕生します。収穫の日、感慨深い気持ちで袋を外すと、白桃の種を植えた桃は、なんと立派な黄桃に育っていました。気になる味は「想像以上の甘さ」と大絶賛。すでに来年の花芽もついているそうで、次回の収穫も楽しみな内容となりました。


●3位 アジサイを挿し木から育て、4年後…… 息を飲む圧巻の花付きに「何回見ても素晴らしい」「こんな風に育ててみたい!」


 3位は挿し木から育てたあじさいの驚きの成長。2020年の7月に購入した秋色あじさい。買ったあじさいはお手入れして、挿し芽専用土に2本植えます。挿し木をしてから約1年後には、見事に紫の花が咲きました。植え替えを繰り返し、2年後、3年後にはさらに花の数を増やし大きく育ちます。そして4年後の2024年、人の体をすっぽり覆い隠すほどの大きさに成長。挿し木からここまで立派に育てる技術と愛情に感服する結果となりました。


●2位 スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」


 2位は種から育てるレモン。お店で購入できるレモンの中の種を使って、1週間後には芽が、1年で立派な苗木に、2年で青々とした実がなるくらいに成長します。投稿者さんによると「ミツバチがいなくても授粉可能」で「日光を肥料をたくさん与える」のがポイントとのこと。コメントでは「一年物、二年物がちゃんとある事に感動!」「レモン芽出ました!」といった称賛や植えてみた人の声が集まりました。


●1位 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」


 1位は食べたパイナップルの葉っぱを育ててみた様子。今回はパイナップルの再生栽培に挑戦。日々試行錯誤を繰り返し、パイナップルに細やかな気遣いと愛情を向けていきます。3年後、つぼみが出て花が咲き、私たちがよく知るパイナップルの形へと変化していきました。収穫したパイナップルは下の方が甘くとてもおいしかったとのこと。3年半かけて再生に大成功したこちらの動画にはたくさんの感動の声が寄せられました。



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