あれこれと考えた結果、私はグループのウタコちゃんに連絡をとってみました。子どもたちが幼稚園に通っているころから、ウタコちゃんと私はグループのなかでも一番の仲良し。家が近所なので、ずっと仲良くさせてもらっています。
結局ウタコちゃんと話しても、私のモヤモヤは晴れませんでした。考えすぎて疲れてしまった私は、家で思わずため息。すると夫のアツシが心配して話しかけてくれました。私はイヨちゃんの送信取消の件をアツシに相談することにします。
イヨちゃんの夜中の送信取消がどうしても気になってしまった私。もし何かに落ち込んだ結果の行動だとしたら心配です。
そこで私は「情報通」のウタコちゃんに相談してみることに。しかし残念ながら、ウタコちゃんも何も知らない様子。私はさらにモヤモヤを募らせてしまいました……。
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【第3話】へ続く。
原案・編集部 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび