「ソニック・ザ・ムービー」シリーズの世界興行収入が10億6000万ドル(約1672億円)に達した。
セガの人気ゲームにインスパイアされた同シリーズの第3弾「ソニックXシャドウTOKYO MISSION」は、昨年12月20日(日本では27日)の劇場公開以来、全世界で3億3650万ドル(約531億円)の興行収入を記録しており、2022年作「ソニック・ザ・ムービー/ソニックvsナックルズ」の4億500万ドル(約639億円)、2020年作「ソニック・ザ・ムービー」の3億2000万ドル(約505億円)と合わせて、シリーズ累計興行収入が10億6000万ドル(約1672億円)に達した。
このことにより「ソニック・ザ・ムービー」は、「スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「ポケモン」「バイオハザード」と並んで、ハリウッド史上最も収益性の高いゲームを基にした映画シリーズとなった。
パラマウント・ピクチャーズは「ソニックXシャドウTOKYO MISSION」の成功を受けて、4作目の製作に取り組んでおり、2027年春の公開を目指している。
「ソニックXシャドウTOKYO MISSION」は、日本を舞台にソニックがテイルズやトムと共に、世界の破壊を目論むシャドウを阻止しようとする姿を描いている。
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