チェジュ航空は、日本路線の減便計画を明らかにした。
運航の安全性と定時性を向上させるためとしており、このほかにも冬スケジュール期間中の各路線で減便や運休を発表している。減便率は最大15%になるとしている。
日本路線では、東京/成田〜ソウル/仁川線の7C1101/1102便を2月3日から16日まで、東京/成田〜釜山線の7C1151/1152便を1月25日から3月29日まで、大阪/関西〜ソウル/仁川線の7C1301/1302便を2月17日から3月9日まで、福岡〜ソウル/仁川線の7C1405/1406便を1月13日から26日まで、札幌/千歳〜ソウル/仁川線の7C1501/1502便を2月3日から23日まで、それぞれ運休とする。いずれも1日に複数便の運航がある路線で、代替便が用意されている。
この他に、長崎〜務安線を含む、務安発着全路線が運休となっている。
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