出川哲朗、日本ハム新庄監督に平謝り「そんな話聞きたいんじゃない」一転「失礼いたしました」

タレント出川哲朗（60）が10日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜午後9時58分）に出演。

日本ハム新庄剛志監督（52）の整形話に「そんな話、聞きたくない」とツッコミを入れたのちに謝る一幕があった。

新庄監督は収録の5日後に整形手術の日程が入ってるといい「今日は皆さんで僕の顔をつくってほしい。要望があれば」と投げかけ、整形プランをつのった。鼻を高くしすぎたので、3ミリ低くするなどと自身のプランを説明。MCの千鳥の大悟は野球ボールをイメージして「何でも言うこと聞いてくれるのなら、ここ（顔）に赤い縫い目を入れて」とプランを提示。一連の話を聞いていた出川は「新庄さん、僕は野球が好きなんで、そんな話を聞きたいんじゃないんですよ」と机をたたきながら訴えた。

その後、新庄監督は就任してからの3シーズンで、必ずやっているルーティンを明かした。「1台のiPad（アイパッド）でファイターズの2軍の試合を見て。もう1個は今日対戦する（チームの）前回の先発投手を見て。いい選手いないかなって、セ・リーグの2軍の試合見て。だいたい（iPadが）5台ぐらいある」と打ち明けた。そして「3年間毎試合、毎日寝るまで。ずーっと野球」と説明した。

新庄監督の話を聞いた出川は「失礼いたしました」と頭を下げ「感性だけでやってるイメージが…」と弁明していた。