自転車走行中のデータ収集ができる「サイクルコンピューター」。ロードバイクやクロスバイクなどに取り付ければ、走行中の速度や距離、ケイデンス、消費カロリーなどさまざまなデータを測定できるようになります。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめのサイクルコンピューターをピックアップ。おすすめの製品と共にサイクルコンピューターのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2025年1月10日10:00現在）に基づいてランキングを集計しています
●今売れているサイクルコンピューター：XOSS「XOSS G Gen2 サイクルコンピューター」
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リーズナブルな価格でありながら、GPSやQZSS、Beidouなどの衛星測位システムに対応しており、位置情報が取得できるサイクルコンピューター。簡単なボタン操作でGPSを取得することが可能で、検索速度も比較的早いのが特徴です。
約2.2インチのLCD画面を採用。表示される数字は大きめで、はっきりと映し出されるため、情報を確認しやすくなっています。時刻に合わせて画面が明るくなる「自動バックライト機能」を搭載しており、夕方や夜間でも画面の視認性を確保できます。
またIPX7の優れた防水性を備えているので、突然の雨でも安心して使用可能です。さらに走行中に取得したサイクリングデータはアプリと連携して管理できます。データを分析して、サイクリングのパフォーマンスを向上させたいという場合に役立つでしょう。
●今売れているサイクルコンピューター：キャットアイ「サイクルコンピューター MICRO WIRELESS CC-MC200W」
走行距離や走行速度、平均速度、最高速度、走行時間、時刻などが確認できるサイクルコンピューター。中央に時刻、上段と下段に距離や速度などの数値が表示されます。データの表示される位置は、上段と下段で入れ替えることも可能です。
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下段に表示されるデータはMODEボタンを押すことで、手軽に変更できます。ファンクション選択機能を使えば、不要な情報を非表示にして、確認したいデータだけを素早く表示させるということも可能です。
自動的に計測されるオートスタートと、自分で計測のタイミングを決めるマニュアルスタートの両方に対応しています。また「クリックテックプラス」という機能にも対応しており、手がかじかむ冬のシーズンに便利です。手袋を装着したまま、本体を触って表示内容の切り替えやマニュアルスタートストップの操作が行えます。
平均速度と比べて速いかどうかをマークで視覚的に知らせてくれるペースアロー機能を搭載。バックライト付きなので、夜間や暗い場所でも画面のデータをチェックできます。
●今売れているサイクルコンピューター：ブライトン「Rider 460E サイクルコンピューター」
約2.6インチの白黒ディスプレイに多彩な情報が表示されるサイクルコンピューター。速度や時間、距離などの基本的なデータに加えて、登りの区間に差し掛かると、クライムチャレンジ機能が起動し、高度や頂上までの距離、地形などが表示されます。
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GPSやGlonass、Galileo、Beidou、QZSSの衛星測位システムに対応。ターンバイターン方式のナビゲーション機能を搭載しており、次の曲がり角までの距離や道路名などの情報が確認できます。コースからそれた時はルートが再検索されるなど、サポート機能が充実しており、慣れない道でも安心して走行できるでしょう。
さらにスマート通知機能や仲間とコミュニケーションが取れるグループライド機能、スマートトレーナー機能など、中上級者向けの機能まで幅広く備えている優れものです。バッテリーは最大32時間持つので、長距離を走る場合にも活躍するでしょう。
●「サイクルコンピューター」売れ筋ランキング：トップ10
10位：iGPSPORT「BSC300T サイクルコンピューター」
9位：XOSS「XOSS G+ Gen2 サイクルコンピューター」
8位：キャットアイ「サイクルコンピューター PADRONE+ CC-PA110W」
7位：ブライトン「Rider S500 サイクルコンピューター」
6位：キャットアイ「サイクルコンピューター VELO WIRELESS CC-VT230W」
5位：COROS「COROS DURA Solar GPS Bike Computer」
4位：キャットアイ「サイクルコンピューター MICRO WIRELESS CC-MC200W」
3位：XOSS「XOSS G2＋／G2 サイクル コンピューター」
2位：ブライトン「Rider S800（本体のみ） サイクルコンピューター」
1位：キャットアイ「サイクルコンピューター VELO9 CC-VL820 有線式」
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