今売れている「カセットコンロ」おすすめ3選＆ランキング　鍋料理やアウトドアに【2025年1月版】

　自宅で鍋や焼肉などを楽しみたいときに使える「カセットコンロ」。災害時にも活躍するので、1つ持っておくと役立つかもしれません。

　カセットコンロには、炎が消えにくくアウトドアにも使えるタイプのものや、省エネタイプのものなどさまざまな種類があるので、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

　ここでは、今売れている人気の「カセットコンロ」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2024年12月1日13:00現在）に基づいてランキングを集計しています。

●イワタニ（Iwatani）「カセットフーエコプレミアム CB-EPR-1」

　イワタニ（Iwatani）の「カセットフーエコプレミアム CB-EPR-1」は、炎が内側に出る内炎式エコバーナーを搭載したカセットコンロです。鍋底からこぼれる余分な火を抑制し、通常型バーナーと比べて約16％のエネルギーをカットします。

　天板には耐久性のある光沢シルバーフッ素コートを採用。汚れがこびりつきにくく、お手入れも簡単です。

　本体サイズは約34.4（幅）×8.9（高さ）×28.2（奥行き）cmで、10号土鍋（口径約30cm）が使えます。重さは約1.5kgです。

●イワタニ（Iwatani）「カセットフータフまるジュニア CB-ODX-JR」

　イワタニ（Iwatani）の「カセットフータフまるジュニア CB-ODX-JR」は、アウトドアでも活躍するカセットコンロです。ダブル防風ユニットと多孔式バーナーを採用しているので、風が吹いていても炎が消えにくくなっています。

　本体サイズは約19.3（幅）×12.2（高さ）×28.6（奥行き）cmとコンパクトで、ソロキャンプにもぴったり。耐重量は10kgで、ダッチオーブンにも対応しています。

　器具せんつまみが「消」に戻っていないとカセットボンベがセットできないなど、安全に配慮した機能も豊富に搭載されています。

●イワタニ（Iwatani）「炉ばた焼器炙りや1 CB-ABR-1」

　イワタニ（Iwatani）の「炉ばた焼器炙りや1 CB-ABR-1」は、七輪のような本格的な焼き物を自宅で楽しめるカセットコンロです。ガスの炎で輻射板を赤熱させ、輻射板から放射される輻射熱でムラなくおいしく焼き上げます。

　魚介類や野菜、肉類の網焼きだけでなく、網をはずしてステーを立てれば、焼き鳥などの串焼きも可能です。一台持っておくと、さまざまなシーンで活躍しそうです。

　本体サイズは約15（幅）×23（高さ）×42（奥行き）cm、重さは約2.4 kgです。

●カセットコンロ売れ筋ランキング

10位：イワタニ（Iwatani）「カセットコンロビストロの達人III グリルパン付き」

9位：アイリスオーヤマ（IRIS OHYAMA）「カセットコンロ IGC-M1-H」

8位：イワタニ（Iwatani）「カセットフー BO- プラス CB-AH-41F」

7位：イワタニ（Iwatani）「炉ばた焼器炙りや2 CB-ABR-2」

6位：イワタニ（Iwatani）「カセットフータフまる CB-ODX-1-BK」

5位：イワタニ（Iwatani）「炉ばた焼器炙りや1 CB-ABR-1」

4位：イワタニ（Iwatani）「カセットフータフまるジュニア CB-ODX-JR」

3位：イワタニ（Iwatani）「カセットフー達人スリムIII CB-SS-50」

2位：イワタニ（Iwatani）「カセットフーエコプレミアム CB-EPR-1」

1位：アイリスオーヤマ（IRIS OHYAMA）「カセットコンロ IGC-E1-H」

ピックアップ