2月3日は節分の日。豆をまいたり、恵方巻を食べたりすることが慣例となっていますが、小さい赤ちゃんがいる家庭では、なかなか一緒に楽しむことが出来ません。
そこで、Xユーザーのみーちゃんさんは、恵方巻に見立てた哺乳瓶ケースを手作り。赤ちゃんにミルクを飲ませると、まるで恵方巻を食べているように見えるという仕組みです。これはナイスアイデア!
現在、2歳と0歳の2児を育児中のみーちゃんさん。来る節分に向け、なにか写真を撮るグッズを作ろうと思った際に閃いたアイデアとのこと。これならば、誤嚥や窒息といった事故の心配もなさそう。
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作り方もとっても簡単。白色のフェルトを哺乳瓶底面のサイズに合わせて円形に切り、続けて黒色のフェルトを哺乳瓶の側面のサイズに合わせてカット。これらをぐるりと一周縫い合わせ、最後に黒いフェルトの巻き終わりと、お寿司の具材になる色のフェルトをボンドで接着すれば完成です。
本作のこだわりポイントは、哺乳瓶に対して少しだけ丈を短くしている点。側面を完全に覆わないことで、ミルクの残量が確認できるようになっています。見た目だけでなく、実用性にも優れているので、節分以外の時期でも使うことが出来るでしょう。
その出来栄えには「思いつきで家にあるもので作ったにしては、うまく出来てよかったです」と、みーちゃんさん自身も納得のようす。投稿の返信欄には「天才すぎる」「でかい恵方巻きを食べてる感じに見えて最高」と、絶賛の声が多数寄せられています。
節分当日、みーちゃんさん家族がみんなで楽しむ様子が目に浮かびますね。気になった方は、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
<記事化協力>
みーちゃん2y+0y(@miyumiyu214_)
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(山口弘剛)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025011205.html
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