北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が、1月10日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。自ら整形の話題を持ち出した。
監督は番組冒頭から収録日の5日後に整形手術を行うことを告白。「鼻を高くしすぎたので、ここのところを3ミリくらい低くする」と、鼻の上部の指して整形箇所を明かした。
「俺も原型がわからない」
シーズン中に笑いたいけど、笑えない理由として「マスクしているでしょう?鼻を高くしたことによって、ここ(鼻と上唇の間)に土台を作ってるんですよ。笑えないんです」と言い、スタジオの笑いを誘う。
またシーズン中はiPadで日本ハムの二軍戦、対戦相手の動画、セ・リーグのチームの二軍戦を同時に視聴しており、おかげで首のシワも気になるので手術するという。
千鳥のノブから「メガネ外すと誰ですのん」とツッコまれると「俺も原型が分からない」と笑いながら語った。
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新庄監督の整形手術についてネットからはこんな声が。
《新庄監督だんだんマイケル・ジャクソン化してきてるかな》
《1度や2度ならまだしも、何度もやる方は美的感覚がズレていき歯止めが効かなくなるのよね》
《整形は、特に女性なんかは一度やると歯止めがきかなくなると聞くけどそれは男性でも同じなんでしょうね》
整形手術を繰り返す新庄監督を心配するコメントが目立つ。
「新庄監督は現役時代から二枚目で女性ファンが多かったですけど、自身の顔にコンプレックスがあると公言しているんです。だから整形手術を受けていると告白していますが、誰だかわからないくらいまでやる必要はないでしょう」(スポーツ紙記者)
整形手術をするデメリットとは何だろうか。美容外科病院勤務医に聞いてみると、
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「鼻に異物を入れると鼻先の形を支えている軟骨が加齢とともに強度を失っていきます。それによって鼻が昔話の絵本に出てくる魔女みたいになります。新庄監督も同じようにならないといいのですが……。
年齢が高い人が手術を受けた場合は、さきほどお話したようなトラブルが起きる恐れがあるため、定期的な検査を受ける必要があります。医師が指定した時期に病院へ行ってください」
美容整形は以前よりも成功率が高く、トラブルが起きる可能性は低くなっているというが、メンテナンスも欠かせないという。
新庄は若く見えても今年53歳になる。美の追求はどこまでも続くーー。
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