マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、ブレントフォード戦を振り返った。
プレミアリーグ第21節が14日に行われ、マンチェスター・シティはブレントフォードと対戦。66分と78分にフィル・フォーデンがゴールを決め、2点を先行したものの、82分と90+2分に失点を喫し、2−2のドローに終わった。
リードを守り切れず、公式戦の連勝が「3」で止まった試合後、グアルディオラ監督はイギリスメディア『TNT Sports』で「少しがっかりしている。2−0でリードしていたが、リードを守り切ることができず、残念ながら試合を終わらせることができなかった。試合を終わらせるために最終局面で正しい判断ができなかったと感じている」と振り返り、次のように続けた。
「センターバック、ロドリなどが欠場していることや、多くのことが原因で私たちはベストな状態ではなく、正しい判断ができなかった。問題はないけど、良い状況ではない。残念ながら、勝つことはできなかった」
また、チームがリードを守り切れなかった理由について聞かれたグアルディオラ監督は「わからない。そういうこともあるだろう。時々は起きるものだ。もう少しうまく対処する必要があったが、今日は悪くなかったと思う」と語った。
【ハイライト動画】ブレントフォードvsマンチェスター・シティ