冬は気温が低く日照時間も短いため、洗濯物を外に出しても乾きにくいですよね。そんなときにおすすめなのが、暖房の効いた部屋での「室内干し」です。
暖房で気温が上がった状態だと洗濯物が乾きやすく、さらに、乾燥対策にもつながります。そこで今回は、大容量だけどコンパクトに収納できる「室内物干し」のおすすめを紹介します。
●アイリスオーヤマ 室内物干し H-MS3S
アイリスオーヤマの「室内物干し H-MS3S」は、4〜5人家族向けの物干し竿。耐荷重は約36kgなので、布団を干す際にも使えます。
|
|
|
|
3連タイプで段違いの作りになっているため、風が通りやすく、効率的に洗濯物を乾かせます。また、高さ・幅・奥行は伸縮するため、洗濯物の量や種類に合わせて調整が可能。使わないときは約20cmほどの厚さに折りたためて、コンパクトに収納できます。
サイズは、約110〜150（幅）×120〜165（高さ）×20〜114（奥行）cm。キャスター付きで、移動が簡単にできるのもうれしいポイントです。ECサイトでは、8000円前後から販売されています。
●天馬 折りたたみ伸縮多機能物干し PSBK-10
天馬の「折りたたみ伸縮多機能物干し PSBK-10」は、スタイリッシュなデザインの室内物干しです。伸縮性の竿が3本ついており、洗濯物をたっぷりと干せます。
幅と高さが伸縮自在のため、丈の長いものや布団などの大きいものにも対応。また、上段の竿掛けは回転し、後ろと前どちら向きでも使用できるので、干すものに合わせて調整が可能です。
|
|
|
|
使用時のサイズは、約101〜157（幅）×123〜161（高さ）×74〜100（奥行）cm。収納時は約8cmまでコンパクトに折りたたんで収納でき、使用する際はサッと簡単に広げられるのも便利なポイントです。ECサイトでは、9000円前後から販売されています。
●アイリスオーヤマ 窓枠物干し MW-260NR
アイリスオーヤマの「窓枠物干し MW-260NR」は、物干し竿を窓枠に設置し、日光を最大限活用できるアイテムです。
突っ張り棒を窓枠にセットして、好きな高さに竿受けを固定したら設置は完了。竿受けの高さは自由に調節が可能です。また、竿受けは折りたためるので、使わないときはすっきりと収納できます。
サイズは、110〜190（幅）×190〜260（高さ）×37（奥行）cm。耐荷重は全体で約20kg、4人分程度の洗濯物を干すことが可能です。ECサイトでは、4000円前後から販売されています。
|
|
|
|
トレンド
