京都センチュリーホテルは、「昭和100年 ノスタルジック ビュッフェ in La Jyho」を1月15日から4月2日まで提供する。
2025年が昭和100年にあたることから、「レトロ喫茶と懐かしの洋食」をテーマに、1920年代後半から1980年代までにカルチャーとして親しまれた料理を用意する。ビュッフェラインには、昭和のご馳走の代名詞ビフテキをラジョウ流に仕上げた「ステーキ」、ケチャップにウスターソースの風味を合わせた純喫茶の定番メニュー「ナポリタンスパゲッティ」、ベシャメルソースの「クリームソースのロールキャベツ」、「マカロニグラタン」、「トンテキ」、「レトロスイーツ各種」、「海老フライ」や「煮込みハンバーグ」などのメニューを選び、旗を立ててプレートを完成させる「大人のお子様ランチ」などのほか、ディナー限定で「ローストビーフ」、「ビーフシチュー」、「オムライス」をラインアップする。シェフが目の前で仕上げる「焼き芋ブリュレ」や15種類以上のアイスクリームと3種類のシロップから選んで作る「クリームソーダ」も提供する。
場所は2階「オールデイダイニング ラジョウ」。提供時間はランチが午前11時半から午後3時までの平日時間内無制限、土休日2部90分制、ディナーが午後5時半から9時半(土休日は午後9時)までの平日時間内120分制、土休日2部90分制。料金は大人5,000円から、7歳から12歳まで2,800円、4歳から6歳まで1,500円。税・サービス料込。