NY円、156円台半ば=一時1カ月ぶり高値
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2025年01月16日 09:02 時事通信社
【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク外国為替市場では、米消費者物価指数(CPI)が警戒されていたほど上振れしなかったことで円買い・ドル売りの流れが強まり、円相場は一時1ドル=155円93銭と、約1カ月ぶりの高値を付けた。午後5時現在は156円42〜52銭と、前日同時刻比1円49銭の大幅な円高・ドル安。
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