「どんなとこに惹かれてるんだろう」有名編集者 石丸伸二氏の“カリスマ的人気”に疑問なげかけ

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2025年01月16日 16:50  web女性自身

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1月15日、今夏の都議選に向けて地域政党「再生の道」設立を発表して注目を集めている石丸伸二氏(42)。昨年7月の東京都知事選では次点となり、“石丸現象”と呼ばれるムーブメントを引き起こした。そんな石丸氏の人気に、ある有名編集者が“素朴な疑問”を投げかけた。



メガバンク出身の石丸氏は、安芸高田市長を経て、ほぼ無名の新人として都知事選に出馬すると熱狂的な支持者を獲得。現在、石丸氏のYouTubeチャンネルの登録者数は35.4万人(1月16日時点)で、定期的に行われるライブ配信は平均して20〜30万回再生されており、コメント欄は石丸氏を讃える声で溢れている。



そんな石丸氏の“カリスマ的”人気の理由について、16日に自身のXで疑問を提示したのは、数々のベストセラーを生み出した幻冬社の有名編集者の箕輪厚介氏(39)だ。堀江貴文著『多動力』(’17年)や前田裕二著『人生の勝算』(’17年)、落合陽一著『日本再興戦略』(’18年)、古坂大魔王著『ピコ太郎のつくりかた』(’19年)などを手がけている。



箕輪氏はXで《ヒーローでもヒールでも時の人は大体その人気の理由を分析できるが、石丸さんがすごい再生数を毎回叩き出し、コメント欄もほぼ絶賛で埋め尽くされる現象が、なぜか僕には分からない》とし、《人柄、コメント、ルックス、スタンス、実績、期待感。どんなとこにみんな惹かれてるんだろう。誰か教えてください!》と率直な疑問をつづった。



リプライ欄には《何か変えてくれそう》《期待感》《権力に迎合しない大胆でしたたかな改革者》など、石丸氏の魅力を伝える回答が溢れた。



その後、箕輪氏は寄せられたコメントを総括。《知性と忖度しない姿勢で権力や旧体制に立ち向かってるように見える、ということななかもしれない。逆に石丸さんを否定すると旧体制側のレッテルが貼られる的な》《この国を腐らせた政治屋やマスメディアを一掃させてくれる希望の星。権力に対しては厳しい態度を取る一方で、リハックで時より見せる素の感じが可愛らしくもある。という感じな気がしました!ありがとうございます》と、人気のポイントを分析していた。

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