総合商社で働いていたころに、取引相手に送ったメールの英文で盛大にスペルミスしたという投稿が、X(Twitter)で148万回以上表示され、約1万件のいいねを集めるほど話題に。大きな誤解を生みかねないミスで笑いを呼んでいます。
●奏者営業マン時代にやらかした英語メール
投稿者は、総合商社で営業職をしていたというXユーザー・陳皮さん。ある取引相手に英語でメールを送ったのですが、その文面でうっかりミスをやらかしてしまったと言います。
一見すると、送られてきたメッセージに感謝しながら「今後にどう進めれば良いのか、とても勉強になりました」と完璧な文言で締めているように見えます。
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しかし、内容をよく見てみると……「message(メッセージ)」と書いてあるはずの部分が1文字だけスペルミスしており、「massage(マッサージ)」となっています。「とても勉強になりました」が意味深に見える。
そのため、取引相手からは「I got what you want to mean actually , thanks. BUT I hope your wife or girlfriend does not read this mail, which is SO misleading…(あなたが実際には何を伝えたかったのか理解したよ。でも、このメールをあなたの妻やガールフレンドが読んでいないことを祈るよ。すっごく誤解を招く内容だから……)」という返信が届いていました。
●「相手爆笑してそう」「なかなかユーモアある」
意味深な内容になってしまった失敗談に、Xにでは「相手爆笑してそう」「相手の方もなかなかユーモアある返し 笑」という声や「MessageとMassageの取り違えはやらかしたことがあります、、、」「誤字や熟語やらで変に伝わるのあるあるだよねー笑」「パッと見似てるから……さ……」と共感したという声も寄せられています。
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