【バドミントン】“新シダマツ”志田千陽&松友美佐紀組は逆転負けで8強逃す/インド・オープン

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2025年01月16日 23:28  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

志田千陽(2024年12月29日)

<バドミントン:インド・オープン(Super750)>◇16日◇ニューデリー◇女子ダブルス2回戦



“新・シダマツペア”の志田千陽(26=再春館製薬所)松友美佐紀(32=BIPROGY)組は2回戦で敗れ、2大会連続の8強入りはならなかった。コン・ヒヨン、キム・ヘジョン組(韓国)に1−2(21−17、10−21、16−21)で逆転負けを喫した。


昨夏のパリオリンピック(五輪)で銅メダルを獲得した志田は、相方の松山奈未が休養中。年始からは16年リオデジャネイロ五輪金メダリストの松友と一時的にペアを組み、初陣だったマレーシア・オープンでは準々決勝に進出していた。


昨秋結成の愛称「フクマツペア」こと福島由紀(31=岐阜Bluvic)松本麻佑(29=ほねごり)組は2−0(21−9、23−21)でT.クラスト、A.ポンナッパ組(インド)をストレートで下し、準々決勝へ進出。マレーシア・オープンに続き、2大会連続の優勝の期待がかかる。

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