「商魂たくましい」小室圭さんの母の出版本に相次ぐ批判、自伝を強調も表紙に入る“余計な言葉”

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2025年01月17日 06:00  週刊女性PRIME

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眞子さんと圭さんの結婚発表以降、化粧が濃くなったという小室佳代さん('17年7月)

《商魂たくましい。稼ぐ為には何でも利用するのだろう》
《あれだけ金銭トラブルを起こしてるだけあってやっぱり金に汚いんだな》
《息子夫婦に大迷惑をかけておいて本当に懲りないね》

 小室圭さんの母・佳代さんによる初の自伝エッセイ本『ブランニューデイ あたらしい日』(内外出版社)が2月6日に出版されることがわかった。

「2017年9月に、秋篠宮家の長女・眞子さんと圭さんの婚約内定会見が開かれました。爽やかで好青年な印象の圭さんとの婚約内定に、当初世間からは祝福の声が寄せられていました。しかし、同年12月、佳代さんが元婚約者との間に400万円超の金銭トラブルを抱えていたことが発覚。すると、世間は手のひらを返し、ふたりの結婚を反対する声が殺到しました。

 結局、ふたりの婚約は延期になり、婚約会見から約4年後の2021年10月に結婚。世間の声を受けてか、結婚関連の行事はいっさい行わず、皇籍離脱に伴う一時金も受け取らないまま小室夫妻はそのまま渡米しました」(皇室担当記者、以下同)

《絶対買わない。売上に貢献したくない》

 眞子さんとの結婚問題で世間を騒がせた小室親子。婚約延期を経て、ようやく結婚に至った圭さんと眞子さんが渡米して以来、ほとんど公に姿を現すことはなかった佳代さんだが、ここにきて突然の自伝エッセイ発表に、再び批判の声が広がっている。

「佳代さんは、金銭トラブルでふたりの結婚に障壁を作ってしまった。しかも、ただの結婚ではなく“皇室をも巻き込んだ大騒動を起こした”という印象を抱いている国民は未だに多い。

 さらに、不起訴にはなりましたが、既に亡くなっている夫の遺族年金と傷病手当の不正受給疑惑で刑事告発されたことも記憶に新しい。度重なる金銭トラブルが報じられた佳代さんのエッセイの出版に対して、《どうせ金目当て》《自伝書くほどの人生でもないだろうに図々しい》といった厳しい目が向けられています」

売上に貢献したくない

 エッセイ本の紹介文を見ると、

《本書には、一人の女性の半生が描かれています。小室佳代さん――小室圭さんの母親です。》
《現在に至るまで、いくつかの心を揺さぶられる出来事がありました。そのおかげで、佳代さんは人生をふり返りながら、大切な家族を含めて書き留めておきたいことがあることに気づきました。》
《子育てに悩む親御さんにも、ぜひ伝えたいメッセージです。そして、本書には、自筆の料理イラストがいくつも掲載されています。(中略)大切な人との出逢いと別離、子育て、料理、病魔との闘い……佳代さんが、今、胸の内を初めて語ります。》

 と書かれている。あくまでも自身の半生を振り返るエッセイであり、騒動についての暴露や愚痴などは記されていないと思われるが……。

「いち女性として、母親としての経験を経て感じたことを綴った一般的なエッセイで、内容自体は息子夫妻や皇室とは無関係なのでしょう。ですが、なにせ本のカバーにでかでかと“小室圭さんの母が語る”と書かれている。これについても《センセーショナルな触れ込みで少しでも注目を集め、金儲けしようとしている》という見方が強まっているようです」

 実際、ネット上では、

《一般人の母親が書いた素人の自伝なんて誰が買うの?》
《絶対買わない。売上に貢献したくない》

 という声がある一方で、

《タイトルに惹かれて興味出てきた。恐いもの見たさで読んでみたい》
《不正受給をはじめ数々の疑惑に言及してるんだったら読む価値はあるかも》

 という意見も見られた。

 人目を避けてひっそりと暮らしていたかと思いきや、突如自伝本という形で世間の話題をさらった佳代さん。『ブランニューデイ あたらしい日』というタイトル通り、今回の自著が新たな人生の転機になるか?

このニュースに関するつぶやき

  • 亭主に保険金を掛けて殺す方法も書いてあるんですか?�׷���
    • イイネ!4
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